長いものわさび漬け
料理のお時間です。
美味しく、 長いものわさび漬け を
つくっていきましょう。
長いもとわさびは、とても相性が良く
さっぱり系の漬物になっています。
はじめます
長いものわさび漬けの材料
長いも
きゅうり
大葉漬け汁~
水 400㏄
白だし 100㏄
昆布 5㎝
鷹の爪 1本
チューブわさび 小さじ3
長いものわさび漬けの栄養素
長いものわさび漬けは、長いもとわさびの組み合わせから作られる日本の伝統的な漬物です。
以下は、この食品の栄養素に関する説明です。
長いもの栄養素
長いもは、以下のような栄養素を豊富に含んでいます:
- 炭水化物:
- 長いもはエネルギー源となる炭水化物を含んでいます。主にデンプンで構成されており
- 消化吸収がゆっくりであるため、持続的なエネルギー供給が期待できます。
- 食物繊維:
- 長いもは食物繊維が豊富で、腸内環境を整え、便秘の予防に役立ちます。
- 食物繊維はまた、血糖値の急激な上昇を抑える効果もあります。
- ビタミン:
- ビタミンCが多く含まれています。ビタミンCは抗酸化作用があり
- 免疫力を高め、風邪の予防や肌の健康維持に寄与します。
- ミネラル:
- カリウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが含まれており、これらは体内の電解質バランスを保ち
- 筋肉や神経の機能をサポートします。
- アミラーゼ:
- 長いもには消化酵素アミラーゼが含まれており、消化を助ける働きがあります。
- これにより、食後の胃もたれを軽減することが期待されます。
わさびの栄養素
わさびもまた、独自の栄養価を持っています:
- ビタミンC:
- わさびにもビタミンCが豊富に含まれ、抗酸化作用があります。
- 抗菌作用:
- わさびには抗菌作用があり、食中毒予防に役立つとされています。
- わさびに含まれる成分イソチオシアネートがこの効果をもたらします。
- フィトケミカル:
- わさびはフィトケミカルを含み、抗酸化作用や抗炎症作用があります。
- これにより、がんの予防や心血管疾患のリスク低減に役立つと考えられています。
長いものわさび漬けの健康効果
長いもとわさびを組み合わせることで、これらの栄養素が相乗効果を発揮し、以下のような健康効果が期待できます:
- 免疫力の向上:
- ビタミンCの効果により、免疫力が向上します。
- 消化促進:
- 長いものアミラーゼとわさびの抗菌作用が消化を助け、胃腸の健康を保ちます。
- 抗酸化作用:
- ビタミンCやフィトケミカルによる抗酸化作用が、体内の老化を防ぎます。
- 血糖値の安定化:
- 食物繊維が血糖値の急激な上昇を防ぎ、糖尿病の予防に役立ちます。
長いものわさび漬けは、これらの栄養素をバランスよく摂取できるため、健康維持に優れた食品といえます。
長いものわさび漬けのつくりかた
さっぱり系の漬物つくるわよ・・
長いもの皮をむきます。
変色しないようにね・・
酢水につけておきます。
鮮やかさと青臭さを抜くためよ・・
きゅうりを板づりしておきます。
結構わさびいれるよ・・
漬け汁をつくり混ぜておきます。
途中でもみもみしよう・・
ジップロックに材料と漬け汁を入れて
冷蔵庫で2日間寝かせます。
しっかり漬かってるかね・・
ジップロックから取り出し、サッと洗います。
さぁ いただこう ♪
食べやすい大きさにカットして完成です。