青のりからあげ
料理のお時間です。
今回は、青のりからあげ つくります。
カラっとジューシーにしたいと思います。
はじめます
青のりからあげの材料
【 材料 】
鶏肉 2枚
タマゴ 1個
かたくり粉
サラダ油
パン粉下味 ~
酒 大さじ1
チューブニンニク 少々
しょう油 大さじ1
塩 少々
一味唐辛子 少々My item ~
青のりからあげの栄養素
このからあげは、青のり(海藻の一種)と鶏肉を主材料とした揚げ物料理です。
この料理には様々な栄養素が含まれており、特に注目すべき点がいくつかあります。
まず、主成分である鶏肉について見てみましょう。
鶏肉は高品質のたんぱく質源であり、筋肉の成長や修復に必要な必須アミノ酸を豊富に含んでいます。
たんぱく質は体内で酵素やホルモンの生成にも役立ち、免疫機能をサポートします。
また、鶏肉にはビタミンB群、特にビタミンB3(ナイアシン)やビタミンB6が豊富に含まれており
これらはエネルギー代謝や神経機能の維持に重要です。
さらに、鶏肉は鉄分や亜鉛などのミネラルも含み、これらは血液の酸素運搬や免疫機能に寄与します。
次に、青のりの栄養価について考えてみましょう。青のりは低カロリーでありながら
ビタミンやミネラルが豊富です。特にビタミンA(βカロテン)、ビタミンC、ビタミンKが含まれており
抗酸化作用や免疫機能の強化、血液凝固の調整などに役立ちます。
ビタミンAは視力の維持や皮膚の健康にも貢献し、ビタミンCはコラーゲンの生成を助け
ビタミンKは骨の健康をサポートします。
さらに、青のりにはミネラルも多く含まれています。特にカルシウムやマグネシウム
ヨウ素が豊富で、これらは骨の健康、筋肉の機能、甲状腺の働きを支えます。
カルシウムとマグネシウムは骨密度の維持に重要で、ヨウ素は甲状腺ホルモンの生成に欠かせない要素です。
青のりには食物繊維も含まれており、消化器系の健康をサポートします。
食物繊維は腸内の善玉菌の増殖を助け、便通を改善し、腸内環境を整えます。
これにより、青のりからあげは消化を助け、全体的な腸の健康に寄与します。
最後に、揚げ物としての青のりからあげには、調理方法による影響も考慮する必要があります。
油で揚げることにより、脂肪分が増加しますが、使用する油の種類によっては
健康に良い影響を与える不飽和脂肪酸が含まれることもあります。
適切な油を使用し、揚げすぎないようにすることで、栄養バランスを保ちながら美味しく健康的な料理にすることができます。
このからあげは、鶏肉の高たんぱく質とビタミンB群、青のりの豊富なビタミン
ミネラル、食物繊維を一度に摂取できる栄養価の高い料理です。バランスの取れた食事として
さまざまな健康効果が期待できます。
青のりからあげのつくりかた
いっぱいつくろうか・・
鶏肉を食べやすい大きさにカットします。
一味唐辛子でピリ辛によ・・
下味を付けていきます。
なんか・・べちゃべちゃやわ・・・
卵とパン粉を混ぜて、かたくり粉をまぶしておきます。
揚げセンサー故障・・
ほんとは130度位じゃない?
まぁ しょうがない・・
170度に熱した油で揚げていきます。
ようわからん・・
いったん取り出します。
シュワーっていきます・・
190度で2度揚げします。
これが美味しいんだ・・
揚げ終わったら、あおさ粉をまぶして行きます。
さぁ いただこう ♪
器に盛り完成です。