天ぷらうどん
料理のお時間です。
今回は、天ぷらうどん つくります。
天ぷらを揚げて、うどんとの融合です。
はじめます
天ぷらうどんの材料
天ぷらの材料 ~
ブラックタイガー 5尾
小茄子 3個
さつまいも 1個
ししとう 1パック天ぷら衣 ~
冷水 200㏄
卵 1個
薄力粉 140g
ダシ 1袋うどんダシ ~
水 600㏄
薄口しょうゆ 大さじ1
みりん 大さじ1
砂糖 小さじ1
塩 少々
ダシ 2袋冷凍うどん 1袋
ねぎ 少々My item ~
天ぷらうどんの栄養素
天ぷらうどんは、うどんと天ぷらを組み合わせた日本の伝統的な料理で、さまざまな栄養素を含んでいます。
まず、主成分であるうどんは、小麦粉から作られた麺で、主に炭水化物を提供します。
炭水化物はエネルギー源として体に必要な栄養素で、消化が良く、すぐにエネルギーに変わります。
うどんにはビタミンB群(特にビタミンB1)が含まれ、これはエネルギー代謝をサポートします。
次に、天ぷらは通常、海老や野菜を衣で揚げたものです。
エビ天の場合、エビは高たんぱく質で、筋肉の修復や成長を助ける重要な栄養源です。
野菜天ぷらの場合、野菜からビタミン、ミネラル、食物繊維が供給されますが、揚げることで
一部のビタミンが失われる可能性があります。
また、天ぷらの衣は油で揚げられるため、脂質の摂取量が増えることになります。
脂質は適量であればエネルギー源となり、体に必要な栄養素ですが、過剰摂取には注意が必要です。
さらに、天ぷらうどんにはだしが使われ、カツオや昆布から抽出される旨味成分(グルタミン酸やイノシン酸)
により風味が増します。
だしにはナトリウムが含まれますが、摂りすぎると高血圧のリスクがあるため、塩分量にも配慮が必要です。
天ぷらうどんのつくりかた
細かい作業・・はじめよう
海老の殻をむき、背ワタを取ります。
腹の方に切り込みをいれ、軽く洗います。
これで揚げた時、丸まらないはずよ・・
筋を伸ばしておきます。
しっかり水気を取るのだよ・・
キッチンペーパーで水気を取っておきます。
おしゃれよ・・
なすに飾り包丁をいれておきます。
穴あけないと破裂しちゃうよ・・
ししとうにつまようじで穴をあけておきます。
この厚さがベストよ・・
さつまいもを軽く洗い、うすくカットします。
大事な薬味よ・・
ネギをカットします。
ササっと混ぜるのが良いよ・・
天ぷらの衣をつくります。
いい音で揚げていこう・・
天ぷらの材料に、薄力粉をまぶして衣にくぐらせて
170度から180度で揚げていきます。
美味しそうよ・・
揚がりました。
濃いめにダシを取ろう・・
うどんんだしをつくり、冷凍うどんをいれて煮ます。
さぁ いただこう ♪
天ぷらをのせ、薬味をかけ天ぷらうどん完成です。