じゃがいもピザ
ピザ作りのお時間です。
今回は、じゃがいもピザでも
焼いてみたいと思います。
じゃがいもとソーセージのオーブン焼きも
添えちゃいます。
はじめます
じゃがいもピザの材料
ピザ生地 ~
強力粉 160g
薄力粉 120g
水 160㏄
塩 6g
イースト 2g
オリーブ油 15㏄トマトソース
じゃがいも
ソーセージ
チーズじゃがいもとソーセージのオーブン焼き
じゃがいも
ソーセージ
黒胡椒
ローズマリー
オリーブ油
かたくり粉【 アイテム 】
じゃがいもピザの栄養素
じゃがいもピザは、じゃがいもをベースにした生地にさまざまなトッピングを乗せて焼き上げたピザです。
通常の小麦粉を使ったピザと比べて、独自の栄養バランスがあります。
主な栄養素
- 炭水化物:
- じゃがいもは炭水化物の豊富な源です。エネルギー供給に重要で
- 1個(約150g)のじゃがいもには約26gの炭水化物が含まれています。
- これは、身体が日常的に必要とするエネルギーを効率よく提供します。
- 食物繊維:
- じゃがいもには食物繊維が含まれており、消化を助け、腸内環境を整える効果があります。
- 特に皮ごと使用する場合、その量は増えます。
- 食物繊維は便通を改善し、満腹感を持続させる働きがあります。
- ビタミンC:
- じゃがいもはビタミンCの供給源でもあります。ビタミンCは免疫力を高め
- 抗酸化作用を持ち、肌の健康維持にも寄与します。
- 熱に弱いビタミンCですが、じゃがいもは比較的安定した形でビタミンCを保ちます。
- カリウム:
- カリウムは、細胞の正常な機能を維持し、血圧を調整する重要なミネラルです。
- じゃがいもはカリウムを豊富に含んでおり、1個のじゃがいもには約620mgが含まれています。
- ビタミンB群:
- ビタミンB6や葉酸などのビタミンB群も含まれており、これらはエネルギー代謝や脳の機能に重要な役割を果たします。
トッピングの影響
- チーズ:
- じゃがいもピザにはチーズがトッピングされることが一般的です。
- チーズはカルシウム、たんぱく質、ビタミンDを供給します。
- これらの栄養素は骨の健康に寄与し、筋肉の修復と成長を助けます。
- 野菜:
- ピーマン、トマト、ほうれん草などの野菜トッピングはビタミン、ミネラル、抗酸化物質を追加します。
- これらは免疫力の向上、抗炎症作用、視力の保護に役立ちます。
- 肉類:
- ベーコンやハムなどの肉類はたんぱく質と鉄分を提供します。
- たんぱく質は筋肉の構築と修復に必要であり、鉄分は血液の酸素運搬に重要です。
結論
じゃがいもピザは、じゃがいもをベースにすることで独自の栄養価を持ち、エネルギー供給源として優れています。
トッピングによって栄養バランスがさらに多様化し、健康的な食事の一部として楽しむことができます。
じゃがいもピザのつくりかた
手ごねだけど・・やっぱ
ホームベーカリーよね・・
ピザ生地をつくり発酵させておきます。
皮ごといこう・・・
じゃがいもをカットします。
じゃがいもと同じ大きさにしよう・・・
ソーセージをカットします。
ササっといこう・・
ローズマリー、かたくり粉、黒コショウをまぶして
オリーブ油をかけておきます。
ローズマリーいらんかったな・・・
220度に予熱したオーブンで20分焼きます。
手早くいっこう・・
ソーセージを加え10分焼きます。
これだけで良いよね・・
良い感じに焼けました。
ピザ焼きに入ろう・・
ピザ生地を伸ばしトマトソースを塗り、具材をのせていきます。
250度に予熱したオーブンで15分焼きます。
さぁ いただこう ♪
カットして完成です。