カニ缶の炊き込みご飯
土鍋シリーズです。
今回は、カニ缶の炊き込みご飯を炊いていこうと思います。
はじめます
カニ缶の炊き込みご飯の材料
【 材料 】
無洗米 コシヒカリ 2合
ダシ汁 400㏄ 合わせ調味料込み合わせ調味料 ~
しょう油 大さじ1
酒 大さじ1
みりん 大さじ1カニ缶 1缶
ほぼカニ 1パック
えのき お好み
やすまるダシ 1パックMy item ~
カニ缶の炊き込みご飯の栄養素
カニ缶を使った炊き込みご飯は、美味しく栄養バランスの良い料理です。カニ缶自体には、優れた栄養素が豊富に含まれており、炊き込みご飯として他の食材と組み合わせることで、さらに栄養価が高まります。
まず、カニ缶に含まれるたんぱく質は、体の組織を構成し、修復するために重要です。特にカニ肉は低脂肪で高たんぱく質なため、ダイエット中や筋肉を維持したい人にも適しています。また、カニはビタミンB12を豊富に含み、神経系の健康を保つ役割を果たします。さらに、亜鉛や鉄分などのミネラルも多く含まれており、免疫機能の向上や貧血予防に貢献します。カニに含まれるオメガ3脂肪酸は、心血管系の健康をサポートする効果があります。
次に、炊き込みご飯の主食となる白ご飯は、エネルギー源となる炭水化物を豊富に含んでいます。これにより、日常的な活動に必要なエネルギーを補給できます。さらに、白ご飯に含まれるビタミンB群は、食物から得たエネルギーを体内で効率よく利用するために必要です。
また、炊き込みご飯に使われることの多いしいたけやにんじんは、ビタミンやミネラルを補う重要な役割を担っています。しいたけにはビタミンDが含まれ、骨の健康を支える働きがあります。にんじんは、ビタミンAを豊富に含み、視力や皮膚の健康を守ります。さらに、しいたけやにんじんには食物繊維も豊富で、消化を助け、腸内環境を整える効果があります。
調味料として使われる醤油やみりんは、味を引き立てる一方で、塩分が含まれているため、過剰摂取には注意が必要です。
このように、カニ缶の炊き込みご飯は、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、バランスよく栄養を摂取できる料理です。栄養素の吸収を助けるために、他の具材や調味料の選び方も大切です。
カニ缶の炊き込みご飯のつくりかた

カニ缶って高いわぁ・・
カニ缶とほぼカニの身をほぐしておきます。

えのきが良い仕事をするよ・・
えのきをカットしておきます。

さぁ 炊いていこう・・
土鍋に、米、ダシ、調味料、具材をいれ蓋をし
グツグツするまで中火で火にかけていきます。
弱火にして10分、蒸らしで10分。

良い香りがするわ・・

さぁ いただこう ♪
茶碗によそい完成です。