等持院
「 古きを尋ねて新しきを知る 」を心に秘めて
京都を歩きまくろうと思います。
今回は 等持院 に来ました。
さぁ 歩こう
等持院のポイント
等持院由来
暦応四年(西暦1341年)、足利尊氏が天龍寺開山夢窓国師を開山にお迎えして、衣笠山の南麓に創建したのが、この等持院である。
等持院ホームページ
後に、尊氏・義詮将軍当時の幕府の地にあった等持寺もこちらに移され、足利将軍家歴代の菩提所となった。
応仁の乱などの戦乱や火災に見舞われたが、豊太閤(豊臣秀吉)も、秀頼に建て直させたほど、この寺を重んじられたのである。
その後も移り変わりはあるが、等持院には、足利15代、230余年の歴史を語るだけの貴重な文化財が、今なお充分に保存されている。
等持院(とうじいん)は、京都府にある禅宗の寺院で、臨済宗の名刹です。
特に有名なのは、枯山水庭園とその美しさで、池泉を中心に配置された石や苔が静寂な雰囲気を醸し出しています。
また、足利尊氏公の墓所もあり、歴史的な背景を感じられる場所です。
境内内には禅宗らしい静けさが漂い、訪れる人々に心の平穏をもたらします。
四季折々の自然も楽しめるため、季節ごとに違った魅力を堪能できます。
等持院へのアクセス
京都駅から市バスで40分位です。
京都駅 市営バス乗り場 26系統から乗車して
等持院南町で降ります。
等持院 散歩

さぁ 来ましたよ
意外なところに等持院

何見てるんやろか・・
天龍寺派 元管長 関牧翁老師筆・祖師像

こんなん好きです・・
方丈南庭

綺麗よ・・
枯山水・・日本庭園の様式の一つです。

いやー沁みます・・

あそこに住みたいな・・

なんか贅沢な気分よ
庭園を見ながらお抹茶を頂けます。
心の充電満タンです。
さぁ 帰ろうか