地蔵院 竹寺
「 古きを尋ねて新しきを知る 」を心に秘めて
京都を歩きまくろうと思います。
今回は 地蔵院 竹寺 に来ました。
さぁ 歩こう
地蔵院 竹寺のポイント
由緒
当山は衣笠山地蔵院といい、臨済禅宗の寺で、夢窓国師を開山とし、伝教大師の作といわれる延命安産の地蔵菩薩を本尊としている。
竹寺ホームページ
もともと、この地は今から八百年近く前、歌人衣笠内大臣藤原家良公が山荘を営まれた処で、南北朝時代の貞治六年(一三六七)室町管領細川頼之公が夢窓国師の高弟宗鏡禅師を招請して伽藍を建立された。これが現在の地蔵院で、宗鏡禅師は恩師夢窓国師を開山に仰ぎ、自らは第二世となられた。
その後、北朝系の三天皇(崇光・後光厳・後円融)の御願寺に準ぜられ、境内十七万平方メートル、末寺二十六ヵ寺、諸国に領地五十四ヵ所をもつ一大禅刹となったが、応仁・文明の兵乱(一四六七~)に遭い諸堂悉く灰燼となった。しかし、皇室の深恩と細川家の援助等によりほぼ旧に復し、明治になって、竜済・延慶の両寺を合併し現在に至っている
竹林が魅力な寺院になり
その名の通り竹に包まれています。
紅葉のシーズンには、竹に紅葉の絨毯の
景色が広がります。
地蔵院 竹寺へのアクセス
京都駅から60分位です。
京都駅 京都バス乗り場 【73】から乗車して
苔寺下車。徒歩3分
地蔵院 竹寺 散歩
ただならぬ雰囲気・・
さぁ 来ました。
さぁ 参ろうぞ・・
こんなん好きよ
気持ちがいいよ
かぐや姫はいるかね・・
ここから庭拝見よ・・
庭園になります。
癒される・・
素晴らしい・・秋ごろにも来たいです。
またまた誰が考えたん・・
映えスポットでしょうね。
ゆっくりくつろげるよ
さぁ 帰ろうか