北野天満宮
「 古きを尋ねて新しきを知る 」を心に秘めて
京都を歩きまくろうと思います。
今回は 北野天満宮 に来ました。
さぁ 歩こう
北野天満宮のポイント
御由緒
北野天満宮は、天神信仰発祥の社として今から千年あまり前の村上天皇天暦元年(947)、御神託(神様のお告げ)により平安京の天門(北西)にあたる北野の地に菅公をおまつりし創建されました。
関白豊臣秀吉公が境内一帯の北野松原で北野大茶湯を催し、慶長年間には出雲阿国が京において初めてややこ踊り(歌舞伎踊り)を演じるなど、北野は日本文化発信の中心地として強く意識され、文化芸能の神社としても仰がれています。
江戸時代には、各地に読み書き算盤を教える寺子屋が普及し、その教室に菅公のお姿を描いた「御神影」が掲げられて、学業成就や武芸上達が祈られました。これがのちに「学問の神さま」「芸能の神さま」として人々に広く知られるようになった由縁のひとつです。
北野天満宮ホームページ
ご祭神 菅原道真公(菅公)
北野天満宮と言ったら、学問の神様で
全国天満宮の総本社です。
年末年始の受験シーズンは混雑するので
ご注意です。
北野天満宮へのアクセス
京都駅から市バスで30分位です。
京都駅 市営バス乗り場 [50]
北野天満宮前で降ります。
北野天満宮 散歩
立派な鳥居よ
さぁ 一の鳥居 来ました。
初雪が降ると御祭神が降臨されるらしい
面白いじゃない
影向松 天神さんの七不思議のひとつです。
見つけたらなでよう
良いことあるよ
撫で牛がいます。
こちらも立派な門よ
星欠けの三光門 天神さんの七不思議のひとつです。
しっかりお参りするのだよ
国宝 御本殿になります。
誰が考えたんやろか・・
水占みくじをしてから
さぁ 帰ろうか